GUIDI : 788F HORSE FULLGRAIN CLASSIC PLISSE’ BACK ZIP BOOTS
MATERIAL
HORSE LEATHER
MADE IN ITALY
DETAIL
素材にHORSE FULLGRAIN(馬表革)を使用したバックジップブーツ。
PL1フロントジップブーツと双璧を成す、GUIDIラインナップが誇る代表的な品番である788バックジップブーツをベースに、アウトソール全体を覆うようにレザーを配し、更にプリーツの加工を施した圧倒的な存在感を持ったモデル788F。
まさにアルチザナルな手仕事でしか為し得ない、繊細さと無骨さを併せ持った前衛的なデザイン性を誇る本プロダクトは、日本国内のみならず、世界的にも非常に希少。
フィットに関しては、履き初めは非常にタイトだが徐々に自身の足に馴染んでいき、唯一無二と表現される独自の形を形成、所有者のみが体感し得る満足感を提供してくれる一足。
※こちらの品番は他モデルに比べて非常にタイトな作りとなりますので、サイズ選びの際はご注意下さい。
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1896年、グイディ(GUIDI)の前身としてコンチェリア グイディ ロゼリーニ(CONCERIA GUIDIE ROSELLINI)社がトスカーナ ペシャ市にて設立された。ここでの革鞣し(なめし)の芸術は中世まで遡り、タンナーと靴職人は14世紀以来存在していた。 100年以上に渡ってコンチェリア グイディ ロゼリーニ社はイタリアでも有名なタンニングのスペシャリストとしての地位を築いた。世界中のもっとも重要なデザイナー達に熟知されており、またその仕事は彼らの特別な要求に答える事が出来る、唯一のタンナーとして信頼されている。 タンナーとしても有名なルジェロ・グイディ(Ruggero Guidi)は、その卓越した経験と伝統を駆使しテクノロジーとの完全なバランスで新たなタンニングを生み出す事にエネルギーを注ぐ。 2005年秋冬シーズンより、プロジェクトとして「グイディ(GUIDI)」のコレクションがスタート。 グイディのシューズのプロジェクトにおいて革に対する情熱と伝統がこのプロジェクトを意味するもの。流行や傾向等を超えた彼自身のリサーチにより、大量生産ではなく伝統を織り交ぜたユニークなものを欲する人の為の靴を生み出している。 職人で無ければ作り得ないもの、履きやすくストレスを感じさせないその履き心地は所有者だけが体感できうる唯一の特権と言える。
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GUIDI製品は全ての工程を職人の手作業によって行います。 同一品番でも微妙なサイズ感の違いや、色落ち、衣類への色移りの可能性がございます。 製品の特性に関わる部分での返品、交換等には応じる事ができません。 ご検討の際は些細な事でもご相談下さい。