GUIDI : 2092 GROPPONE FULL GRAIN,UNLINED LACED UP BOOTS,SOLE RUBBER
MATERIAL
GROPPONE LEATHER
MADE IN ITALY
DETAIL
GUIDI AW22コレクション中において、意欲作と言える新型のレースアップブーツ。
古き良きワークブーツを思わせる佇まいと、相反するエッジの立ったデザイン性が共存した非常にユニークなキャラクター性を持ったアイテム。
どっしりとバルキーな厚みをもったGROPPONE(牛) LEATHERによるアッパー、ソールにはビブラム社製のラバーソールが付属している。
職人の手仕事による繊細な表情と、デイリーに気負わず履く事が出来るタフさに加え、高いデザイン性を高次元で融合した、まさにGUIDIにしか作り得ないブーツ。
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1896年、グイディ(GUIDI)の前身としてコンチェリア グイディ ロゼリーニ(CONCERIA GUIDIE ROSELLINI)社がトスカーナ ペシャ市にて設立された。ここでの革鞣し(なめし)の芸術は中世まで遡り、タンナーと靴職人は14世紀以来存在していた。 100年以上に渡ってコンチェリア グイディ ロゼリーニ社はイタリアでも有名なタンニングのスペシャリストとしての地位を築いた。世界中のもっとも重要なデザイナー達に熟知されており、またその仕事は彼らの特別な要求に答える事が出来る、唯一のタンナーとして信頼されている。 タンナーとしても有名なルジェロ・グイディ(Ruggero Guidi)は、その卓越した経験と伝統を駆使しテクノロジーとの完全なバランスで新たなタンニングを生み出す事にエネルギーを注ぐ。 2005年秋冬シーズンより、プロジェクトとして「グイディ(GUIDI)」のコレクションがスタート。 グイディのシューズのプロジェクトにおいて革に対する情熱と伝統がこのプロジェクトを意味するもの。流行や傾向等を超えた彼自身のリサーチにより、大量生産ではなく伝統を織り交ぜたユニークなものを欲する人の為の靴を生み出している。 職人で無ければ作り得ないもの、履きやすくストレスを感じさせないその履き心地は所有者だけが体感できうる唯一の特権と言える。
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GUIDI製品は全ての工程を職人の手作業によって行います。 同一品番でも微妙なサイズ感の違いや、色落ち、衣類への色移りの可能性がございます。 製品の特性に関わる部分での返品、交換等には応じる事ができません。 ご検討の際は些細な事でもご相談下さい。